鷹の爪のカプサイシン合成能力、ハバネロ超える説

鷹の爪のカプサイシン合成能力はハバネロより高い?  「ハバネロ」は言わずと知れた激辛品種で、果実内のカプサイシン含量は、一味唐辛子に用いられる「鷹の爪」のなんと10倍以上!しかし、個々のカプサイシン合成能力に着目してみる … “鷹の爪のカプサイシン合成能力、ハバネロ超える説”の続きを読む

唐辛子の辛味形質の遺伝はメンデルの法則に従う

トウガラシの辛味の有無はメンデルの法則に従って遺伝する  トウガラシの辛味の有無に関する遺伝様式は極めてシンプルで、上図のようにメンデルの法則に従って遺伝します。 トウガラシの辛味形質は、「辛味あり」が「辛味なし」に対し … “唐辛子の辛味形質の遺伝はメンデルの法則に従う”の続きを読む

【辛味成分の合成メカニズム】カプサイシンの生合成経路

カプサイシンの生合成は胎座・隔壁で行われる  唐辛子の辛味成分であるカプサイシンは、果実内の胎座(たいざ)・隔壁(かくへき)という組織の表皮細胞で合成されることが明らかにされています(一部の激辛品種では果肉でも合成されて … “【辛味成分の合成メカニズム】カプサイシンの生合成経路”の続きを読む

【唐辛子の品種改良】種なしピーマンとは?どうやってつくるの?

種なしピーマンって何?  種なしピーマンとは、その名の通り、果実内に種子が全く無いピーマンのことで、横浜植木株式会社が世界で初めて開発した「タネなっぴー」という品種が有名です。 https://www.yokohamau … “【唐辛子の品種改良】種なしピーマンとは?どうやってつくるの?”の続きを読む

【唐辛子の科学】栽培環境と辛味変動の関係

トウガラシの辛味は栽培中の環境で大きく変化する  トウガラシの辛味の強さは品種によって大きく異なりますが、同じ品種であっても、栽培環境の変化で辛味が大きく変動してしまうことがあります。これは、トウガラシを栽培したことがあ … “【唐辛子の科学】栽培環境と辛味変動の関係”の続きを読む

唐辛子の「房成り」は劣性形質・メンデルの法則で遺伝する

「房成り着果」は複数の果実が束状につく形質  「鷹の爪」や「八房(やつぶさ)」の果実の付き方に着目すると、上写真のように、複数の果実が束状になってついています。これは「房成り着果」と呼ばれ、見た目が華やかであることから、 … “唐辛子の「房成り」は劣性形質・メンデルの法則で遺伝する”の続きを読む

【唐辛子の不思議】鷹の爪にみられる「房成り着果形質」とは?

唐辛子果実のつき方には「房成り」と「節なり」の2種類がある  「鷹の爪」の果実のつき方を観察すると、上写真のように、枝の先端で果実が束状になっているのが分かります。これは、いわゆる「房成り」と呼ばれる着果形質のことで、1 … “【唐辛子の不思議】鷹の爪にみられる「房成り着果形質」とは?”の続きを読む

品種改良に重要な唐辛子の雄性不稔形質とは?

雄性不稔形質は「おしべ」や「花粉」ができない形質  雄性不稔形質(ゆうせいふねんけいしつ)とは、花器官の「おしべ」が形成されない、あるいは「おしべ」が形成されたとしても、正常な花粉が形成されない形質のことです。トウガラシ … “品種改良に重要な唐辛子の雄性不稔形質とは?”の続きを読む

【科学的に徹底解説】唐辛子果実内のカプシエイト合成メカニズム

カプシエイトは唐辛子由来の機能性成分  近年、カプシエイトの入った健康サプリメントをよく見かけます。カプシエイトはトウガラシの辛味成分の一種で、皆さんの良く知っているカプサイシンと同じ仲間です。カプシエイトにはカプサイシ … “【科学的に徹底解説】唐辛子果実内のカプシエイト合成メカニズム”の続きを読む

【唐辛子の進化学】なぜ唐辛子はカプサイシンをつくるようになったのか?

カプサイシンは唐辛子の進化の産物  トウガラシは南米大陸原産の野菜で、祖先はトマトと同じであった言われています。トウガラシとトマトが遺伝的に分化したのは、今からおよそ1900万年前であると言われており、誕生して間もないこ … “【唐辛子の進化学】なぜ唐辛子はカプサイシンをつくるようになったのか?”の続きを読む